市の認知症施策

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認知症になっても、住み慣れたまちで暮らし続けるお手伝いをします。

 

  認知症とは? ~誰にでも起こりうる、脳の病気です。~

   認知症とは、いろいろな原因による脳の障害のために、記憶力や判断力などの機能が失われ、日常生活に支障をきたす脳の病気です。

   にかほ市では、認知症になっても、住み慣れたまちで暮らし続けるために、様々なお手伝いをしています。

 

 〔認知症サポーター養成講座〕

 認知症サポーター養成講座を受講した方が「認知症サポーター」です。認知症について正しく理解したうえで、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者であり、何か特別なことをする人ではなく、自分のできる範囲で活動します。

 職場、町内会、学校などの集まりや仲間同士の勉強会など、受講希望者に応じた内容、場所で講座を開催します。希望される方は、地域包括支援センターや下記事業所までご連絡ください。

  ※受講料無料。

 ◇認知症サポーター養成講座実施事業所◇

   ○にかほ市社会福祉協議会

     仁賀保支所 32-3011   金浦支所 38-2375   象潟支所 43-2543

   ○グループホームひばり 37-3241

   ○安心サポート仁賀保 32-3711

   ○ショートステイそら 33-6355

   ○グループホームかがやき 44-8596

   ○認知症老人グループホーム元瀧荘 44-2935

   ○グループホーム合歓 33-8055

   ○ハルモニア・にかほ 44-8535

 また、「サポーター」と、養成講座の講師役である「キャラバン・メイト」を対象とした「にかほ市認知症キャラバン・メイト及び認知症サポーター連絡会」を平成29年3月に立ち上げました。認知症の方とその家族を地域のみんなで見守る活動を実践してゆくために、また、にかほ市における認知症に関する課題検討と情報発信を行うことを目的としています。サポーターのみなさんはぜひご入会ください。

 

 〔もの忘れ相談プログラム(認知症タッチパネル)の導入〕

 認知症は、「気づき」がとても大切です。認知症早期発見の有効な手段として、にかほ市地域包括支援センター(仁賀保庁舎内)に認知症タッチパネルを導入しました。

  ◎簡単にゲーム感覚で   ◎短時間で(5分ほど)   ◎高い信頼性

 結果はすぐにプリントアウトされ、持ち帰ることができます。皆さんぜひ仁賀保庁舎にお越しの際は地域包括支援センターへお声かけください。

 ※このプログラムは認知症の診断をするものではなく、あくまでももの忘れの心配がないかを把握するものです。

 

 〔認知症初期集中支援チーム〕

 認知症になっても本人の意思が尊重され、できるだけ家族や住み慣れた地域の中で、自分らしく生活できることを目指し、早期診断・早期対応にむけた支援を行うチームです。

 医療と介護の専門職が、適切な医療や介護に結びつけたり、自立生活のサポートを行います。

  ◎対象は…

   40歳以上で、在宅で生活していて、かつ認知症が疑われる方または認知症の方で、次に該当する方

    ・認知症の診断を受けていない

    ・医療を受けていない、または中断している

    ・適切な介護サービスに結び付いていない、または中断している

    ・医療や介護サービスを受けているが、認知症の行動・心理症状(不安、焦燥、うつ状態、幻覚、妄想、徘徊、興奮、暴力、不潔行為など)が強く、対応に苦労している

  ◎支援の流れ

   1.地域包括支援センターに相談(Tel32-3045)

   2.初回訪問 … 認知機能、生活状況等を把握し、必要な情報提供を行います。

   3.チーム員会議 … 支援方針を検討します。

   4.支援の実施、チーム員会議 … 関係機関と連携して問題解決に向けて支援します。

   5.引き継ぎ … 医療、介護サービスに結び付く場合は、介護支援専門員等に引き継ぎます。

 

〔安心生活見守り支援事業(地域支援事業)〕

 物忘れが気になる等、見守りが必要なひとり暮らし又は高齢者世帯等に対して、定期的に訪問し、体調や生活状況についての悩み、相談に応じます。

  ※自己負担なし。定期訪問月3回程度。

 

〔にかほ市認知症ケアパス一覧〕

 「認知症ケアパス」とは、認知症の進行にあわせて、「いつ」「どのような」介護サービスや医療を受けられるかを標準的に示したものです。

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