令和5年度財政健全化判断比率及び資金不足比率について

更新日:2024年09月17日

「地方公共団体の財政の健全化に関する法律(平成19年法律94号)」に基づき、令和5年度決算におけるにかほ市の財政健全化判断比率及び資金不足比率を算定しましたので公表します。

にかほ市の健全化判断比率・資金不足比率

 にかほ市の令和5年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率は、下記のとおり全て健全段階となりました。

健全化判断比率
区分 令和5年度 令和4年度 増減 早期健全化基準 財政再生基準
実質赤字比率 なし なし なし 13.50%  20.00% 
連結実質赤字比率 なし なし なし 18.50%  30.00% 
実質公債費比率 8.2%  8.8%  △0.6% 25.0%  35.00% 
将来負担比率 60.6%  57.6%  3.0% 350.0%  なし

 赤字額がないため、実質赤字比率と連結実質赤字比率は「なし」と表示しています。
なお、実質収支は、6億4,331万1千円(7.07%)の黒字、連結実質収支は、17億2,322万2千円(18.94%)の黒字です。

資金不足比率
会計の名称 令和5年度 令和4年度 増減 令和5年度の
事業の規模
経営健全化基準
水道事業会計 なし なし なし 478,133千円 20.0% 
公共下水道事業特別会計 なし なし なし 196,939千円 20.0% 
農業集落排水事業特別会計 なし なし なし 66,227千円 20.0% 

 資金不足額がないため、資金不足比率は「なし」と表示しています。
なお、各会計の資金剰余額は、それぞれ、水道事業会計が7億8,095万9千円、公共下水道事業特別会計が1億8,717万7千円、農業集落排水事業特別会計が6,073万1千円の黒字となっています。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 財政課 財政班

〒018-0192
秋田県にかほ市象潟町字浜ノ田1番地

電話番号:0184-43-7512

お問い合わせはこちら