高齢者福祉

更新日:2024年02月29日

高齢者福祉と介護予防

問い合わせ先

課名

電話番号

長寿支援課

0184−32−3042

地域包括支援センター

0184−32−3045


在宅の要援護高齢者または要援護となるおそれのある高齢者もしくはその家族の方々に対して、介護予防や在宅介護などに関する総合的な相談に応じます。


【高齢者の在宅福祉と介護予防サービス】
要援護高齢者及び独り暮らし高齢者ならびにその家族に対し、要介護状態にならないための介護予防サービス、生活支援サービスまたは家族介護支援サービスを提供し、自立した生活や、生活の質の確保を図ります。

申請窓口
長寿支援課  電話番号32-3042
地域包括支援センター 電話番号32-3045
金浦市民サービスセンター 電話番号38-4300
象潟市民サービスセンター 電話番号43-7500
申請方法
本人、または家族等が申請書を提出してください。

 

高齢者地域支え合い事業

サービス名

サービス内容

対象者

負担額・助成額

外出支援サービス
(通院時)

医療機関への送迎をします。

高齢者世帯等の要介護高齢者で所得の低い方

(負担額)なし

 

 

地域支援(介護予防)事業

サービス名

サービス内容

対象者

利用料・助成額

見守りネットワーク形成事業
(配食サービス事業)

安否確認の見守り活動を中心として、買い物等が困難な方に対し、月3回、配食を行います。

見守りが必要で、食事、食材の確保が困難なひとり暮らしの65歳以上の方。

(利用料)

1食あたり200~300円

安心生活見守り支援事業

月3~4回程度定期的に訪問し、体調や生活状況についての相談に応じます。

もの忘れが気になる等、見守りが必要な65歳以上の方。

なし

集落サロン事業

高齢者が介護状態にならず、健康で生き生きと生活できるよう、各集落の自治会館等で介護予防教室や生きがい交流等を開催します。

その地域に在住する65歳以上の方。

(助成額)

月1回3,300~5,500円




 

家族介護支援事業

サービス名

サービス内容

対象者

負担額・助成額

要介護者オムツ代助成事業

3カ月以上寝たきり状態の要介護者の、紙オムツ、紙パンツ、尿取りパッド代の半額を助成します。

要介護4、5の寝たきり要介護者を3カ月以上、在宅で介護している世帯。

(注意)世帯全員が介護保険料、市税に滞納がないこと。

(注意)在宅で3カ月以上介護した後に入院した場合は、3カ月未満の入院であれば助成対象となります。

1カ月のオムツ代の2分の1助成

ただし、1カ月の在宅日数により上限あり

・15日以上→上限5,000円

・7~14日→上限2,500円

(注意)ショートステイ期間を除く。

家族介護援助金助成事業

寝たきり要介護者を、在宅で3カ月以上介護している世帯に援助金を支給します。

要介護4、5に認定された寝たきり要介護者を3カ月以上在宅で介護している家族。

(注意)家族全員が介護保険料・市税に滞納がないこと。

1カ月のうち、在宅で介護した日数

・15日以上→月 10,000円

・7~14日→月 5,000円

4月、7月、10月、1月に、3カ月分をまとめて支給。

(注意)ショートステイ期間を除く。

家族介護用品
支給事業

介護消耗品(紙オムツ、尿取りパット、清拭剤等)を購入するための支給券を支給し、家族の経済的負担の軽減を図ります。

要介護4または5と認定された方を介護している、市民税非課税世帯(又は本人)
(3カ月以内の入院については在宅での生活とみなす。)

1カ月の在宅で介護した日数が15日以上の場合は6,250円、
7〜14日の場合は3,000円の支給券を発行。

家族介護教室

介護方法の習得や自宅で高齢者を介護している方の心身の疲労を癒すための健康づくり等を行います。

高齢者を介護している家族

(負担額)
なし


 

その他の事業

サービス名

サービス内容

対象者

負担額・助成額

緊急通報体制等整備事業

独り暮らしの高齢者の急病や災害等の緊急時に迅速かつ適切な対応を図るために、緊急通報装置を自宅に取り付け、消防署、親類との連絡体制を整備します。

65歳以上の独り暮らし高齢者等

(負担額)
世帯所得の課税等による

はり・灸・マッサージ施術費助成

健康保持のため、はり・灸・マッサージ施術費の助成を行います。

65歳以上の高齢者

(助成額)
1回の施術費につき1,000円
(上限年6回)


老人クラブ
健康・友愛・奉仕をモットーに、軽スポーツや友愛活動等さまざまな活動を行っています。
おおむね60歳以上の方を対象とします。各地区老人クラブの会長へお申し込みください。
 

長寿祝い金

多年にわたり、郷土の発展に貢献された高齢者を敬愛し長寿を祝い、生きがいを高めるため長寿祝い金を支給します。

長寿祝い金対象者および祝い金額

100歳

300,000円
(10年以上在住者)

95歳

25,000円(商品券)

90歳

15,000円(商品券)

85歳

10,000円(商品券)

80歳

5,000円(商品券)


敬老式
満75歳以上の高齢者を対象に、10月に各地域で開催予定。


ほかほか入浴日
70歳以上の高齢者を対象に、健康保持や高齢者の交流の機会として、毎月第2・第4木曜日を無料入浴日にします。利用する際は入浴施設の窓口に介護保険証等を提示してください。利用できる入浴施設は次の9施設です。
 

仁賀保地域

  • 午ノ浜温泉
  • 神の湯温泉

金浦地域

  • 温泉保養センターはまなす

象潟地域

  • 鶴泉荘
  • ねむの丘展望温泉
  • にかほ市都市農村交流センター

 

高齢者住宅整備資金貸付事業
市内に居住し、60歳以上の方と同居する親族で、市内にある住宅を増改築する際に資金を貸付します。居住面積による制限と所得制限がありますので、長寿支援課長寿支援班にご相談ください。
 

高齢者住宅整備資金概要

貸付限度額

一戸あたり1,500,000円

措置期間

2年以内

償還期間

措置期間経過後8年以内

利率

規則に定めるところによる