にかほ市高齢者等見守りネットワーク事業

更新日:2024年02月29日

にかほ市及び事業者が相互に連携を図り、地域全体で高齢者等の見守りを行い、異変やその恐れのある場合は、早期かつ的確な対応に繋げ、高齢者等が住み慣れた地域で安心して生活を継続できるよう支援することを目的としています。

≪にかほ市高齢者見守りネットワーク事業者≫ (登録年月日)

1.松本新聞店 (平成29年9月20日)

2.渡辺新聞店 (平成29年9月20日)

3.佐々木新聞店 (平成29年9月20日)

4.ヤマト運輸株式会社 秋田にかほ支店 (平成31年2月21日)

5.株式会社 象潟合同交通 (平成31年3月12日)

6.佐川急便 株式会社 本荘営業所 (平成31年3月25日)

7. 秋田魁仁賀保・金浦販売所 有限会社ヤマダ商事(令和2年3月31日)

8. 秋田ヤクルト販売株式会社 本荘営業所(令和3年12月9日)

 

≪にかほ市高齢者地域見守り活動協定締結事業者≫ (締結年月日)

1.秋田しんせい農業協同組合 (平成30年2月7日)

2.  生活協同組合コープあきた(令和2年11月20日)

 

≪活動内容≫

事業者の皆様が、日頃の業務の中でのさりげない見守りや声かけを通じて、「気になるサイン」に気付いた時には、にかほ市役所または関係機関へ連絡をしていただく流れとなっております。

【気になるサイン事例】

1.ポストに新聞や郵便物が何日もたまったままで、確認している形跡がない。

2.話がかみ合わなくなったり、同じ話を何回もするようになった。

3.以前はできていたのに、お金の勘定ができなくなった。

4.服装が不自然(靴を履かない、パジャマ姿等)なまま外出している。

5.体や顔に不自然な痣や傷が見られる。

6.悲鳴や怒鳴り声が頻繁に聞こえる。

7.その他、異変等が発生していると推測される状況である。

 

見守りネットワーク事業実施要綱