介護福祉士資格取得および介護職員初任者研修に対して補助金があります。

介護福祉士資格取得に対する補助金

介護福祉士の活躍の場は多岐にわたり、また、介護職に対する処遇改善策についても介護福祉士の資格が基準となっており、高齢化が進んだ今、介護福祉士の求人数も増えています。

にかほ市では、2回目以降の試験に合格した者に対し、受験費用、登録免許税及び登録手数料の一部を助成しています。

介護福祉士養成実務者研修受講料や1回目で介護福祉士に合格された方の資格取得に係る費用は、専門実践教育訓練給付金の対象となるため、実務者研修を受講する前にハローワークへお問い合わせください。

次の条件をすべて満たす方

にかほ市内に住所を有し、かつ住民基本台帳に登録されている者で、2回目以降の試験に合格したもの。
にかほ市内又は由利本荘市内の介護施設、福祉施設その他これらに類する施設等に就職している者で、資格取得後3年以上継続して就業することが見込まれるものであること。
申請者及びその同居の親族が、過去3年間、市税及び介護保険料を滞納していないこと。ただし、滞納している場合であっても、分納の誓約をし、誓約に基づいて確実に履行している者についてはこの限りでない。
補助金の交付の対象経費について、他の公的助成を受けていないこと。

受験費用、登録免許税及び登録手数料

対象経費の総額に2分の1を乗じて得た額とする。千円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。

介護職員初任者研修（旧ホームヘルパー2級）は、介護や医療等のスタートラインに立つ方はもちろん、今後高齢社会であらゆる分野において役立つ資格です。

にかほ市では、研修を受講した方の受講費の一部を助成しています。

対象者
次の条件を満たす方
・にかほ市在住の市民の方。
・由利本荘市、にかほ市内の介護施設等に就職している者で、研修終了後、3年以上継続して就業することが見込まれるものであること。
・申請者及び同居の家族が、過去3年間市税及び介護保険料を滞納していないこと。ただし、滞納している場合であっても、分納の誓約をし、誓約に基づいて確実に履行している者についてはこの限りではない。
・研修受講費用について、他の公的制度（にかほ市介護員養成研修受講費を含む）を受けていないこと。

補助金額

支払った受講料（教材費等含む）の2分の1の額（上限5万円）

（注意）補講または追試等に係る費用は除く。

補助金の返還について

上記の条件について、交付後に条件を満たせない状態になった場合は、次の一覧に定める額を返還するものとします。

申請時に必要な書類

申請・問い合わせ先

にかほ市役所仁賀保庁舎内

長寿支援課長寿支援班（電話番号0184－32－3042）

申請書は、上記窓口にて備え付けてございます。

にかほ市役所仁賀保庁舎内

長寿支援課長寿支援班

（電話番号 0184-32-3042）

市民福祉部福祉事務所長寿支援課長寿支援班

〒018-0492
秋田県にかほ市平沢字鳥ノ子渕21番地

電話番号：0184-32-3042
ファクス番号：0184-37-2135

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