マイナンバーカードの特急発行

令和6年12月2日より、特定の要件を満たす、特に速やかな交付が必要となる方を対象に、通常より早い期間（最短7営業日程度）でマイナンバーカードの発行をします。

マイナンバーカード総合サイト＞特急発行・交付制度による申請方法

令和6年12月2日（月曜日）から

申請時に1歳未満※であり、初めてマイナンバーカードを取得する方。

出生届と同時に申請することもできます。

顔写真なしのマイナンバーカードとなります。

申請できる期間は、1歳の誕生日を迎えるまでです。

国外から転入し、転入届出後に初めてマイナンバーカードを取得する方。

申請できる期間は、転入届出日から30日以内です。

マイナンバーカードの紛失届出後に初めてマイナンバーカードを取得する方。

申請できる期間は、マイナンバーカードの紛失届出日から30日以内です。

転入や出生等を除く、無戸籍だった等で、新たに住民票に記載された方。 届出後、初めてマイナンバーカードを取得する方が対象になります。

申請できる期間は、本人確認書類を入手した日から30日以内です。

中長期在留者、特別永住者、一時庇護許可者、出生による経過在留者のいずれかで新たに住民票に記載された場合や、すでに住民票に記載されている方が、中長期在留者となったとき。

住民票に記載された日または届出日から、初めてマイナンバーカードを取得する方が対象です。

申請できる期間は、届出もしくは住民票に記載された日から30日以内です。

個人番号または、住民票コードの変更により、マイナンバーカードが失効してから初めてマイナンバーカードを取得する方。

申請できる期間は、変更日から30日以内です。

マイナンバーカードが焼失、著しく損傷、またはICチップ不良等により機能が損なわれた場合の再交付を求める方。

なお、焼失の場合は羅災証明書の提示が求められます。

申請できる期間は、事実発生日から30日以内です。

マイナンバーカードの追記欄が満欄（余白なし）になったことにより、最新の情報が印字できない方。（異動届出時等にすでに追記欄が一杯の方のみ特急対象になります。）

申請できる期間は、追記欄の余白がなくなったために券面事項の変更ができなかった日から30日以内です。

刑の執行のため刑事施設もしくは少年院に収容されていた方、労役場に留置されていた方、保護処分の執行のために少年院に収容されていた方で釈放後に初めてマイナンバーカードを取得する方。

申請できる期間は、本人確認書類を入手した日から30日以内です。

▶市役所市民課または支所・出張所の窓口でのみ申請となります。インターネットや郵便では申請できません。

▶出生届と同時に申請する場合を除き、申請者本人が必ず来庁してください。15歳未満または成年被後見人の場合は、法定代理人の同行が必要です。代理人による申請はできません。

▶申請者本人の本人確認種類
次の1.から4.のいずれか（AとBの詳細は下表をご覧ください。）
1.A2点
2.A1点＋B1点
3.A1点＋照会回答書（※）
4.B2点＋照会回答書（※）
※照会回答書を住民登録地の住所へ送付します。照会回答書を窓口に持参いただくことで、本人確認を行いますので、窓口に来庁の前に、市役所にお電話いただき、照会回答書の送付を依頼して下さい。
法定代理人が同行する場合、以下の書類も必要です。

▶法定代理人の本人確認書類
次の1.から4.のいずれか（AとBの詳細は下表をご覧ください。）
1.A2点
2.A1点＋B1点
3.A1点＋照会回答書（※）
4.B2点＋照会回答書（※）
※照会回答書を住民登録地の住所へ送付します。照会回答書を窓口に持参いただくことで、本人確認を行いますので、窓口に来庁の前に、市役所にお電話いただき、照会回答書の送付を依頼して下さい。

▶法定代理人の代理権が確認できる書類
・戸籍全部事項証明書（戸籍謄本）
・その他資格を証する書類
（注）以下の場合は省略できます。
・住所地がにかほ市で本人が15歳未満の場合で本人とその法定代理人が同一世帯の場合
・本籍地がにかほ市内である場合

▶手数料
特急発行 2,000円

通常発行 1,000円

特急発行申請でのマイナンバーカードの受け取り方法は、次のいずれかになります。

▶郵送で受け取る

（転送不要の速達・簡易書留郵便で地方公共団体情報システム機構から直接送付します。）

▶市役所窓口で受け取る

※ただし、次の場合は、窓口での受け取りとなる場合があります。

・顔認証マイナンバーカードを希望する場合

・署名用電子証明書の発行を希望している方で、氏名または住所の中に自動で代替文字に変換できない文字を含んでいる場合

・郵便物の転送手続きをされている場合