第40回奥の細道象潟全国俳句大会を開催します！

「象潟や雨に西施がねぶの花」、「汐越や鶴はぎぬれて海涼し」の2句は、俳聖松尾芭蕉が訪れた最北の地「象潟」で詠んだ句です。この「象潟」に思いを巡らせてもらおうと、昭和59年から全国俳句大会を開催しております。本年は、第40回を記念して吟行句会を開催いたします。

ご同好お誘い合わせの上、多数ご投句いただきますようご案内申し上げます。

吟行句会（第40回大会記念） ※事前申込制

◇日時：令和6年8月3日（土曜日） 午前10時～正午

◇受付：午前9時～9時45分

◇集合：秋田県にかほ市 象潟公民館（秋田県にかほ市象潟町字狐森31-1）

◇吟行地：象潟 九十九島・蚶満寺（※吟行地へはバスで移動します）

◇定員：先着30名まで

◇投句：嘱目1句・投句料無料

大会日程

◇日時：令和6年8月3日(土曜日) 午後2時～4時

◇会場：秋田県にかほ市 象潟公民館（秋田県にかほ市象潟町字狐森31-1）

※大会当日は、JR象潟駅・会場間の送迎バスを運行します。

◇日程：

午後1時～午後1時45分・・・・・受付

午後2時～午後3時15分・・・・・記念講演・選評

午後3時20分～午後4時・・・・・授賞式・閉会行事

投句募集

◇選者：岸本 尚毅(きしもと なおき) 氏

◇作品：1人2句まで（四季雑詠・未発表のもの）

◇投句料：2句1組1,000円（現金書留または小為替同封のこと）

◇投句締切：令和6年6月21日(金曜日) ※当日消印有効

開催要項・投句用紙