新型コロナウイルス感染症の令和6年4月以降の医療提供体制について
新型コロナウイルス感染症は4月から通常医療体制になります
＜4月からの変更点＞
- 「外来対応医療機関」や「コロナ専用病床」の制度が廃止
- 「抗ウイルス薬代」や「入院医療費」の補助の廃止（医療費の自己負担割合に応じた負担）
- ワクチン接種費用は「原則自己負担」
4月以降、医療提供体制は変わりますが、ウイルスがなくなるわけではありませんので、引き続き手洗いや換気、場面に応じたマスクの着用等の基本的な感染対策をお願いします。
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合には
新型コロナウイルスへの感染が疑われ、医療機関を受診する場合には必ず医療機関へ事前連絡をお願いします。その他お困りの場合には、「新型コロナウイルス相談窓口（厚生労働省）」へご相談ください。
新型事名ウイルス相談窓口（厚生労働省）
0120-565653（受付時間：9時～21時、土日・祝日も実施）
関連情報
（「医療機関」「ワクチン接種」「感染状況」等の記載があります）
更新日：2024年04月04日