ざつ紙のリサイクルにご協力を!

更新日:2024年07月16日

ざつ紙とは

「ざつ紙」とは、新聞・雑誌・段ボール以外のリサイクルできる紙(お菓子の空き箱や包装紙、紙袋、カレンダーやポスターなど)のことを言います。

これまでごみ箱に捨てていたものを「ざつ紙」として分別することで、家庭内でのごみの量を減らすことができるだけでなく、焼却により出てくる温室効果ガスの発生を抑えることや、資源の循環活用につながります。

「ざつ紙」は、段ボール・雑誌・新聞の部類に分別し、紙ひもでまとめて燃えるごみの日にゴミステーションに出してください。

リサイクルできる「ざつ紙」の例

段ボール類(段ボールと一緒に出せる紙)

お菓子の箱、ティッシュペーパーの箱、レトルト食品の箱など

雑誌類(雑誌と一緒に出せる紙)

カレンダー、冊子、ハガキ(写真ハガキや圧着ハガキを除く)、ポスターなど

新聞類(新聞と一緒に出せる紙)

コピー用紙、チラシ、パンフレット(ホッチキスで留められているもの)など

ざつ紙としてリサイクルできない紙

シュレッダーで細断された紙、ビニールコート紙、感熱紙(レシートなど)
金紙・銀紙、写真用紙や写真付きハガキ、臭いのついた紙(石鹸や洗剤など)
障子紙(特殊加工されたもの)、食品残渣が付いた紙(ピザやケーキなど)

注意事項

リサイクルに出すときは、テープなどのビニール製品や金具等は外してください。
食品残渣や臭いがついているものは、燃えるごみとして出してください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民福祉部 生活環境課 環境プラザ班

〒018-0311
秋田県にかほ市金浦轌町55番地

電話番号:0184-38-3910

お問い合わせはこちら