火災警報発令基準について

1. 実効湿度60%以下、最少湿度40%以下になる見込みで、最大風速毎秒7メートルを超える見込みのとき
2. 平均風速毎秒13メートル以上の風が1時間以上連続して吹く見込みのとき
3. 前各号に準ずる気象条件で、火災の予防又は警戒上特に危険であると認められるとき

火災気象通報が発令中で、平均風速が毎秒6メートル以上のとき
（森林等に延焼のおそれがない地域は除く）

消防法の規定により、気象の状況が火災予防上危険であると認められるときに都道府県知事に対して行われる通報で、市町村長が発令する火災警報の基礎となる。実効湿度、風速などにより通報基準が定められている。

• 最小湿度40%以下で、実効湿度65%以下の見込みのとき
• 実効湿度70%以下で、平均風速毎秒8メートル以上の見込みのとき
• 平均風速毎秒10メートル以上の見込みのとき

上記の気象状況は、にかほ市消防本部での計測値を基準とします。