市税について
市税の役割
市民の皆さんに納めていただく市税は、福祉、教育、土木など、市の様々な施策や行政サービスのため、または、市民の皆さんの生活環境などの向上を図るための最も重要な財源として、私たちの身近な暮らしを支えています。

普通税と目的税
市税には、普通税と目的税の2種類があります。
普通税
使途を特定しないで市民の皆さんの声を反映して自主的に使うことのできるもので、個人市民税、法人市民税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税があります。納付していただいた市税は、計画的なまちづくりに必要な貴重な財源となります。
目的税
特定の事業のためだけに使われるもので、にかほ市では国民健康保険税(国保税)と入湯税がこれにあたります。
国保税は病気やケガをした場合に医療機関等では医療費の一部をお支払いいただき、残りは保険者(市)が負担しています。このとき、保険者(市)が負担する医療費の財源となっているのが国保税です。国保に加入している皆さんが国保税を納付することによってこの制度が成り立っています。
市税を有効に使うためには、皆さんのご協力により納期限内に納税をしていただくことが最も重要です。
お問い合わせ先
- 象潟庁舎 総務部税務課(電話番号0184-43-7505)
- 金浦庁舎 金浦市民サービスセンター(電話番号0184-38-4300)
- 仁賀保庁舎 市民課市民サービス班(電話番号0184-32-3030)
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 税務課 市民国保税班
〒018-0192
秋田県にかほ市象潟町字浜ノ田1番地
電話番号:0184-43-7505
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更新日:2023年02月06日