要配慮者利用施設における避難確保計画について

更新日:2025年04月01日

災害時の避難に時間を要する要配慮者が利用する施設について、避難体制の強化を図るため、津波災害警戒区域・洪水浸水想定区域・土砂災害警戒区域内の地域防災計画に定められた要配慮者利用施設の管理者等は、避難確保計画の作成及び避難訓練の実施が義務付けられています。

要配慮者利用施設の所有者または管理者は、避難確保の必要な事項を定め、施設利用者の円滑かつ迅速な避難の確保を図るようお願いします。

災害リスクの確認

施設等の位置する区域の災害危険については、「にかほ市WEB版ハザードマップ」で確認することができます。

→にかほ市WEB版ハザードマップ

避難確保計画の提出について

対象となる施設については、次のとおり書類を作成し、防災課へ提出してください。

(作成が必要な施設宛てに文書を送付しています。)

避難確保計画の様式及び作成・活用の手引きを掲載しますので、ご活用ください。様式には記載例を載せている部分がありますが、各施設の実情に沿った内容となるよう、必要に応じて修正してください。

なお、提出後に変更が生じた場合は、改めて再度提出をお願いします。

【提出物】

・避難確保計画 1部

【提出先】

にかほ市役所象潟庁舎 総務部防災課

訓練実施報告について

避難確保計画に基づき、年1回以上避難訓練等を実施してください。

訓練を実施した際は、下記の報告書に記載のうえ、写真(任意:1枚程度)を添えて、総務部防災課に提出してください。

その他参考資料

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 防災課 防災危機管理班

〒018-0192
秋田県にかほ市象潟町字浜ノ田1番地

電話番号:0184-43-7504

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